コロナで株価暴落してたから週に7.5万円を投機し続けた男の最後
あいさつ
お久しぶりです。
PC故障を境に毎週の状況報告を途切らせてしまい、以来の更新も怠っていました。
さて、コロナにより株価が暴落していた2020年2月に開始した「毎週7.5万円の投機」ですが、当初の区切りの1つとしていた「米株指数が再び最高値」をNASDAQにて達成されました。
日本株は反発、米ナスダック最高値や為替の円安を好感-輸出高い - Bloomberg
ということで、毎週7.5万円投機に関する投稿は一旦今回で終わりにしたいと思います。
最後に結果をこの場に残しておきます。
※買い取引を忘れた週もあります、あしからず
評価損益
おそらくもっとも重要な結局いくら損したか得したか(評価損益)。
累計投機額 | 損益評価 | |
---|---|---|
$10,257.64 | $1942.56 | 18.94% |
2020年6月23日時点で約20%の含み益です。素晴らしく良い結果となりました。
「世界経済は成長を続ける」という信念のもといつかは暴落も元に戻り、最高値に達すると投機を続けていましたが、半年も経たずにこれほどの含み益になるとは。嬉しい限り。
買い取引毎の評価損益率は下記の通りです。〇〇週に買った銘柄の現時点での評価損益率を並べています。例えば3/6週に買った銘柄は今約20%の含み益といった見方です。
3月後半に買い漁った者が勝者ですね。まぁ、サーキットブレイカーが連発していたあの頃に買い漁れるかと言うと私には無理です。だから、毎週7.5万円を投機していたわけで。
4/3週の評価損益率が100%(所謂2バガー)を超えていますが、これはSQUEAによるものです。決算が近づくにつれ80ドルを目指し、決算発表で40ドルへ叩き落されるを繰り返していたSQUEAが100ドルを超えるとは。感慨深い。
5/22週以降の評価損益率が悪いのはダウ銘柄を中心に買っていたからです。NASDAQは戻りに戻っていたので、戻りすぎではないかと考え、この頃からはダウの高配当銘柄を買っていました。今思うと素直にNASDAQ銘柄で良かったと思う。NASDAQは強い。
しかし、高配当銘柄は今買い集めておきたいというのも本音。安価で仕込むことができれば、安心して持ち続けでき、高配当が入ってくるという素敵銘柄にいつか化けると考えています。
終りに
米株は強かった。
今後も7.5万円投機は続けます。第2波が懸念されていますが、果たして2番底を目指すことはあるのでしょうか。2番底を目指すようなら、投機額を大幅に上げます。誰かが言っていた、「2番底は全力でいけ」と。
これまでお付き合いいただきありがとうございました。
コロナ終息が見えてきたというんですか<11週目>
あいさつ
少々遅れましたが週に7.5万円を投機し続けての11週目です。
コロナの終息が見えてきたのか私には分かりませんが、米国以外でも明るい話を聞くようにもなってきました。日本でも緊急事態宣言の解除が検討されることに。
イギリス 新型コロナ感染対策一部緩和方針に 市民にとまどいも | NHKニュース
政府 緊急事態宣言を14日一部解除へ 往来は引き続き自粛を | NHKニュース
一方で、緩和により再び感染が広がったという話も。
ドイツ、感染者が増加 規制緩和の開始から数日 - BBCニュース
上手く感染を抑えつつ緩和が進め良いが、やはりワクチン開発の成功が待ち遠しい。一方でコロナが収まることでの不安も1つ。今これほど休んでいて、週5勤務に戻れるのだろうか。気持ち的に。
買い取引
- QQQ
「ナスダック100指数に連動を目指したETF」に全額投機しました。これで三週連続。
マイクロソフトやアップル等のハイテク銘柄を買いたい欲もあるが、予想以上に株価が戻っているため、手を出し辛い。数パーセント下げるような日を狙って買おうと思います。
現状
10%を超える含み益に。
累計投機額 | 損益評価 | |
---|---|---|
$7,517.02 | $916.55 | 13.25% |