毎週7.5万円を投機して1ヵ月が経過しました
あいさつ
2020年2月末週より、「週に7.5万円投機」を続けてだいたい1ヵ月間が経過しました。
推移を確認しようと思います。
1ヵ月前といえば韓国でコロナが急速に拡大しはじめた頃です。イタリアでは感染者900人程でした。もちろんWHOもパンデミック認定していませんでした。
米西海岸で新型コロナ複数の陽性、市中感染恐れ-韓国は3000人突破 - Bloomberg
いまや、欧州をはじめとして各国で非常事態宣言がされるほどに。東京オリンピックも延期が濃厚です。コロナの広がる勢い恐るべし。
現在状況
2020年3月20日時点で10%程のマイナスとなっています。
累計投機額 | 損益評価 | |
---|---|---|
$2,542.11 | -$336.67 | -13.24% |
後でグラフを載せますが、投機を始めた週より徐々にマイナスは大きくなっています。金額的にはまだまだ余裕です(前から持っていた銘柄の含み損はめちゃくちゃ痛い)。
買い取引毎の評価損益率
週一回の買い取引毎に評価損益率を表したグラフです。
2/28週に買った銘柄は現時点で-20%、3/6週に買った銘柄は現時点で-17%と見てください。過去一ヵ月(4週)の買い取引全て現時点でマイナスです。「だんだんと含み損が減っている」ではありませんのであしからず。
買っても買っても含み損。
騰落率の推移
2020年2月28日時点を基準(0%)とした騰落率の推移を表したグラフです。
「わたし」に着目すれば評価損益率の推移とも言えます。
NYダウは4週間前から25%程の下落。「わたし」はNYダウに勝っていますが、これはハイテク産業銘柄を好んで買っていたため。ハイテク産業はエネルギーや観光、小売などと比べて、受ける経済損失が小さいです。テレワークツールを提供しているZoomは株価上がっているほど。
とはいえ、含み損は膨らみ続け、早くも-10%を超えました。ダラダラと長期間下げ続けるよりは一気に下げてくれた方がありがたいとはいえ、すごい下落率です。
最後に
寝て起きたら資産が減っている、そんな1ヵ月でした。
2ヵ月経過時点のまとめには投機額、含み損益額の推移も分かるようにします。