はやく貝になりたい

何に恐れることもなく、何に怯えることもなく、貝になりたい

コロナで暴落してたから、週に7.5万を投機し続けた結果www<2ヵ月目まとめ>

あいさつ

遅れました。

2020年2月末に開始した「週に7.5万円投機」の2ヵ月経過時点での推移をまとめます。

5masuki.hatenablog.com

まとめに因んで、本記事のタイトルはまとめサイトにありがちなそれに似せてみました。

※各基準は2020年5月8日時点

現在状況

2020年5月8日時点で14%程の含み益です。

累計投機額 損益評価
$6,242.94 $894.50 14.33%

コロナにより1年から2年間程は株価が低迷する想定のもと始めた投機であるため、これほど早く回復することは想定外。特にハイテク産業は戻りが強い。

戻りが早いことは良いことだが、ここまで早いと買いが億劫になることも。米国では経済活動再開が頻繁に取り沙汰されるようになり、規制緩和も進んでいるが、実経済の状況からすると今の株価は多少割高では、と感じてしまう。

このまま順調に経済活動が再開すれば続伸、規制緩和により再びのコロナ流行すれば2番底へ向かうと考えています。米中対立も気になるところ。

トランプ大統領、米経済再開の必要性強調-感染者や死者増加でも - Bloomberg

米中対立激化がコロナ問題に苦しむ世界経済に新たな懸念に(NRI研究員の時事解説) - Yahoo!ニュース

ともあれ、今後も変わらず、ハイテク産業を中心に買いを続けます。実店舗無しで営業ができる企業はやはり強い。AmazonしかりNetflixしかし(どちらも持ってはいない)。2番底へ向かうようなら、本投機とは別につっこむ予定。誰かが言っていた「2番底はいいから買え」と。たしか。

J.クルーが破産法を申請、コロナが追い討ち。栄光と挫折の転機を探る(松下久美) - 個人 - Yahoo!ニュース

意気揚々と「2番底、2番底言ってたやつ息してる??」と叫べる未来を希望します。

買い取引毎の評価損益率

週次の買い取引毎に現時点での評価損益率を現したグラフです。

2/28週に買った銘柄は現時点でプラマイゼロ、3/6週に買った銘柄は約10%の含み益、という見方です。2ヵ月経過時点で過去の買い取引全てが含み益。

4/3週(6週目)が特出して含み益率が高いがこれは市場買い銘柄によるもの。

社会人5年目ですが毎週7.5万円を投機することにしました<6週目> - はやく貝になりたい

SQが50%を超える含み益率となっている。投機として買ったため保持し続けるが、SQは決算の度に売られているので、次回決算までには売ってしまいたいのが本音。

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評価損益率の推移

評価損益率と累計投機額の推移です。累計投機額は純粋な買い金額の累計であり、その時点の評価損益額を含んだ額ではありません。

3月終り頃が底だったことが良く分かる。サーキットブレイカーが頻発していたあの頃ですね。コロナ、コロナで暴落していた時に買い集め、ある程度戻ったいま利確、が理想的な動きに見えるが、それができないから毎週買っていたわけで。

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最後に

緊急事態宣言もあり、生活様式は大きく変わった。

市場も変わった。

このまま、上がり続けてくれ。